スマートフォンで、独自ドメインのgmailを使う設定方法

スマートフォンで、独自ドメインのgmailを使う設定方法


Graffiti Art 7/366
Creative Commons License photo credit: Cali4beach

スマートフォン(以下、スマホ)で独自ドメインのgmailを使う方法です。
数百円で取得できる世界で一つだけのドメインを利用して、自分専用のメールアドレスを取得しましょう。
Google appsも使えるようになります。
1.ドメインの購入
value domainでもお名前.comでもどこでも良いです。
※日本語(全角)ドメインは、アルファベットに変換すると長くなるので不向きです。

2.DNSレコードの設定
※ドメインを取得したサイトに依って異なります。
ご自分の環境に置き換えて、設定して下さい。

a @ xxx.xxx.xx.xxx
mx aspmx.l.google.com. 10
mx alt1.aspmx.l.google.com. 20
mx alt2.aspmx.l.google.com. 20
mx aspmx2.googlemail.com. 30
mx aspmx3.googlemail.com. 30
mx aspmx4.googlemail.com. 30
mx aspmx5.googlemail.com. 30
txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all

3.Google appsの設定
Google appsに登録します。
カスタムアカウントは、最大10個まで無料で作成できます。
個人や小規模まグループならば十分ですね。

4.スマートフォンのメーラーの設定

受信サーバーの設定
プロトコル:POP
メールアドレス:xxx@example.com
ユーザー名:xxx@example.com
パスワード:xxxxxxx
POPサーバー:pop.gmail.com
セキュリティの種類:SSL
サーバーポート:995

送信サーバーの設定
ユーザー名:xxx@example.com
パスワード:xxxxxxx
SMTPサーバー:smtp.gmail.com
セキュリティの種類:SSL
サーバーポート:465

5.アカウント名とあなたの名前(送信者名)を設定して完了

・その他の利点
gmailで運用する利点は、優れたスパム対策だけではありません。
例えば、メインのメールアドレスをxxx@example.comとした場合。
yyy@example.comというサブメールアドレス(ニックネーム)を簡単作成することが出来ます。
サブメールアドレス(ニックネーム)は、自動的に本メールアドレスのxxx@example.comへ転送されます。
つまり、他の人に教えるメールアドレスを分けて管理できるようになるのです。

例:
Aさんグループには、a@example.comを連絡先として伝える。
Bさんグループには、b@example.comを連絡先として伝える。
どちらのメールも本メールアドレスのxxx@example.comに届く。

設定方法
1.Google appsに管理者でログイン



2.【組織とユーザー】→サブのメールアドレス(ニックネーム)を付けたいユーザーをクリック

3.【ユーザー情報】→【ニックネーム】欄に新たに作りたいサブメールアドレスを入力する。

4.完了

 
アカウント情報にはこのように表示されます。
サブメールアドレス(ニックネーム)の最大作成数は、1ユーザー あたり30個までです。
これをどう使うかあなた次第です。
うまく活用すれば、スマホをもっと便利に活用できるかも!?


リンク
Google apps
http://www.google.com/apps/intl/ja/group/index.html

メール エイリアス – Google Apps ヘルプ
http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=33327



人気ブログランキングへ

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリのはてなブックマーク数このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをつぶやく

コメント(2)

  1. ニックネームもいいですが、キャッチオールアドレスを作るのもいいんじゃないですか?

    Takumiboo

  2. Takumiboo様
    コメントいただきありがとうございます。
    確かにGoogle Appsのキャッチオールアドレスを使用すれば、該当ドメイン宛のメールは1つのメールアドレスに集約できるでしょう。
    いちいちニックネーム設定をせずとも良いのが、スマートだと思います。
    ただ、gmailの強力なspam排除機能が使えるとはいってもドメイン丸ごとspamの標的になるリスクもあります。
    あと、POP受信した場合に迷惑メールフォルダはPOP受信の対象にならない点が、私にとっては問題でした。
    大切なメールを誤判定され、迷惑メールフォルダに振り分けされてしまうとweb上でしか確認できないからです。
    どちらもgmailを活用する素晴らしい方法です。
    後は、メリット・デメリットなどを考慮してどうするかだと思います。
    Takumiboo様の貴重なコメントをありがとうございました。

    CTU

コメントする




過去の記事はこちらから検索

カスタム検索



人気の記事









当ブログのバナーはこちら↓
GIZAZINE
GIZAZINE

 RSS2
 ATOM
↑当ブログの購読はこちら

GIZAZINE(ギザジン)公式twitterアカウントあります。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

One in a Million Theme by TDH & WordPress theme