大手紳士服チェーンを展開する「はるやま商事」は5日、生地の表面に付着した新型インフルエンザウイルスの働きを光触媒の作用で抑えるスーツを10日に発売すると発表した。
生地の表面に光触媒効果のある二酸化チタンを塗布することで、
ウイルスなどの有機物を分解する効果を発揮する。
しかし、ウイルスは衣服以外に、頭髪にも付着する。
また、直接口から口へ飛沫感染するケースも多く、
効果には早くも疑問の声が上がっている。
インフルエンザウイルスにはうがいも効果が薄いとのことで、
多少、体に付着したウイルスを除去したところで、
特別、感染確率が低まると言うこともないようだ。



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