aircrack-ng でオススメのUSB型無線LAN子機を探してみた。

aircrack-ng でオススメのUSB型無線LAN子機を探してみた。

hacker


















以前、aircrack-ngでオススメの無線LAN子機を紹介しましたが、今回はUSBタイプのオススメを探してみました。
なお、今回はWindowsではなく、BackTrack 4 Pre FinalというLinux OSの使用を前提にお話しします。

注:暗号化された他人のアクセスポイントのキー解析および、接続は不正アクセス禁止法で罰せられます。
記事では、自分のアクセスポイントに接続し、セキュリティ学習という目的でリーガル範囲で行っています。

aircrack-ngは、パケットをこちら側で用意して送りつけるinjection機能が動かないととてつもなく時間がかかります。
要は、アクセスポイントとクライアントとのパケットデータ通信が無いと解析しようが無いという訳です。
まあ、接続先のアクセスポイントで動画とかP2Pとかしてて、通信量が多ければ必要ないんだけど…。
とにかく、こちらが解析を行うときに、クライアントが接続しているとは限らない訳で、こちらからパケットトラフィックを発生させるのがinjection機能です。

で、どれがオススメかというとUSBのチップセットに【Ralink社のRT73】というチップセットが搭載されたものです。
性能云々よりも手に入りやすさなら
BaffaloのWLI-UC-G
がおすすめです。
性能的には決して良くないが価格は安い店で1200円くらいで入手可能です。
電波の入りが悪かったらUSB延長ケーブル(2m  or 3m)を使って、ベストポジションを探れば性能面もカバー可能です。
要は、【Ralink社のRT73】を搭載したものがオススメです。
インストールするドライバは、ドイツのダルムシュタット大学のスペシャルドライバを入れます。
ドライババージョンは、3.0.3を入れて動作確認済みです。

ドライバをインストールするときは
rt73-k2wrlz-3.0.3.tar.bz2
を解凍して出来たディレクトリ内ファイルの
/rt73-k2wrlz-3.0.3/Module/rtmp_def.h
にWLI-UC-GのデバイスIDを追記します。
注:複数のUSB無線LAN子機デバイスを追記するとmakeで失敗することがあります。
WLI-UC-Gの場合は0411 0137なので
下の方の
#define RT73_USB_DEVICES { \
の中に
{USB_DEVICE(0x0411, 0x0137),\
を追記します。
注:場所はどこでも構いません。
make
make install
でインストールして完了です。

環境
BackTrack 4 Pre Final on USB boot
rt73-k2wrlz-3.0.3.tar.bz2

BackTrack 4 Pre Finalでは、GUIのaircrack-ngツール【Sponnwpa,Spoonwep】が解凍できなかったため
【Gerix wifi cracker】を使用した解析方法を記したいと思います。

リンク
ダルムシュタット大学 スペシャルドライバ ダウンロードページ
http://homepages.tu-darmstadt.de/~p_larbig/wlan/

BackTrack 4 Pre Final – Public Release and Download
http://www.offensive-security.com/blog/backtrack/backtrack-pre-final-public-release-and-download/



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