無線LANで暗号化を掛けない危険性

無線LANで暗号化を掛けない危険性

ruupe

















今ではどこの家庭にも普及した無線LANですが、未だWEP暗号すら掛けていないお宅が多いです。
基本的に最近のルータは購入した段階で、WEPなりなんなりの暗号化が掛けられていますが、少し前のモデルの場合自分で設定しなければならない様で、買ったままの状態の方が多いのが実情です。
基本的に暗号化されていない無線LANを使用しても不正アクセス防止法に該当しないため、利用者が何か悪いことを行うと管理者である、回線契約者に責任が及びます。
では、悪意のあるユーザーはどんなことを行うでしょうか?
想像してみました。
注:無線LANユーザーへ注意を喚起するものであって、不正利用を推奨するものではありません。

・書き込み
ネット掲示板やSNSに「~を殺す」や「~を爆破します。」といった犯罪予告される恐れがあります。
犯罪予告した場合、警察がプロバイダーへIP情報、契約者情報の開示を求めます。
回線契約者に請求が及びます。

・ルータのアドミン権限の奪取
ルータのメーカーが分かれば、デフォルト状態のルータへアクセスすることなど造作もないことです。
そこで、管理者の権限を奪取することができます。
管理者になれば、他ユーザーからのアクセスのブロックやログのか開示などが可能です。
ただ、回線契約者がネットにアクセスできないと、ルータの電源を抜き工場出荷時の状態に戻す恐れがあるので、回線契約者はネットに接続できる状態にしておくでしょうね。

・ローカルへのアクセス
ルータ権限を奪取し、VLAN機能などがあるならば、ローカルPC侵入されるそれがあります。
たとえば、Windows共有でフォルダを共有していた場合、フォルダ内を参照・改変・複製される可能性があります。

・P2Pソフトの使用
『Share』『WinMX』『Perfect Dark 』などのP2Pソフトで、違法ファイルをDL・ULされる恐れがあります。
著作権的に問題のある映画や音楽、チャイルドポルノなどが無断にDLされ、摘発された場合莫大な賠償金を請求される恐れがあります。
また、回線を圧迫するため他のPCのインターネット速度が著しく低下します。

ここまで読んで、無線LANでセキュリティが設定できない人は無線LANを使用すべきではないでしょう。
無線LANよりも有線LANの方が回線速度も良く、無線LAN特有のセキュリティ管理をする必要がないからです。
また、
「暗号化を掛けているから安心。」
というものでもありません。
無線LANの暗号化技術【WEP】は3分ほどで解析可能です。
【WEP】を使用しているユーザーは、より強度の高い暗号技術に移行しましょう。
セキュリティアップで、安心・快適にインターネットしたいですね。


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