

8月30日に「第45回衆議院議員選挙」が実施されました。
民主党が308議席を獲得し、政権交代が確実になりました。
自民党は119議席と、1955年の結党以来、最低数の議席でした。
結党から第一党の座を譲り渡したのは初めてのことです。
投票率は69.28%と非常に高く、普段投票しない無党派層が
こぞって民主党に投票したことが分かります。
これから、民主党は国民新党・社民党と連立を組んで
政権運営をしていくことになるでしょう。
しかし国民新党は、保守の自民党の議員が離党したものです。
革新政党の社民党の議員といかに意見を一致させるかが、
一つの焦点になります。
中国の報道は民主党を保守政党としていますが、
実際は元日本社会党の議員もおり、一概にそうとは言えません。
これから日本はどのように変わっていくのでしょうか?
それとも、大して変わらないのでしょうか?
これからの民主党の政権運営に注目です。



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