ThirtyTwo(サーティーツー)Heel Hold kitの使い方


ThirtyTwo(サーティーツー)Heel Hold kitの使い方



ThirtyTwo(サーティーツー)というスノーボードブーツのお話です。
09-10シーズンのモデルから”Heel Hold kit(ヒールホールドキット)”なるものが付属される様になりました。(一部モデルは付いていないかもしれません。)
スノーボードで大敵なのが、踵の浮きやアソビです。
32のブーツは低温サーモと呼ばれる、履いているうちに持ち主の足形にフィットしていくシステムが採用されています。
さらに、09-10では、カスタムインソールが標準で装備されており別途インソールを買う必要がなくなりました。

さらに、”Heel Hold kit(踵固定キット)”も付属されましたが、英語の説明とドクロ&らくがきみたいな絵が書いてあるだけで使用方法が分かりづらい!!
なので、調べてみました。
さらに、装着後のレビューも載せてみました。

使用方法
1.スノーボードに行って、”Heel Hold kit”を使用せずに、1~3日ぐらい滑る。

2.ブーツがある程度足に馴染んできたら、インナーブーツを取り外す。


3.上記の様に”Heel Hold kit”の一番大きなもの(浜崎Aマークみたいなの)だけを貼る。

4.アウターブーツに装着してフィットを確かめる。

5.フィット感が足りなければ、2番目に大きな”C”マークを浜崎Aマークの上から貼り付ける。

6.さらに足りなければ一番小さな”C”マークを貼り付ける。

コツとか注意点
・必ず低温サーモでブーツが足に馴染んできてから貼る。
・いきなりすべて貼り付けないで、様子を見ながら貼る。
・貼る面をきれいにしておく。(油汚れなどを拭き取っておく)
・貼る面やキットをストーブなどで暖めてから貼ると粘着力がアップし、取れにくくなる。

レビュー
浜崎Aマークのみ貼り付けましたが、踵のホールド性が少しアップしました。
もう一枚貼ればさらにアップすると思いますが、踝との相性もありますので、ゲレンデで様子を見ながら貼りたいと思います。

ということで、今シーズンもあと僅か快適なブーツで快適なスノーライフをお過ごしください。


秋葉原のことならアキバウェーブ

人気ブログランキングへ

Steam版Red Faction: Guerrilla(レッドフィクションゲリラ)をプチ日本語化する方法




日本のみ発売延期を繰り返し、仕舞いにはニューイヤーセールで投げ売りされたレッドフィクションゲリラですが、
プチ日本語化対応する方法があったので記述します。

注:例によって日本語化については自己責任でお願いします。何らかの損害が発生してもGizazineでは責任を取れません。
実行前には該当のファイルのバックアップをとることをオススメします。
続きを読む…

初売りだよ!つくもたん福袋もあるらしい



2010年1月2日よりTSUKUMO電気の初売り&福袋があるとのことで、秋葉原へ行ってみました。
事前情報によると、¥10,000以上お買い上げの人にはツクモ電機オフィシャルキャラクターつくもたん福袋が進呈されるとのことでした。
ただし、告知していたのがTsukumo ex.のブログのみだったので、exのみなのかなと思っていましたが、他の店舗でも行っていました。

つくもたんグッズ目当ての場合は、ツクモ側が用意した福袋を購入すると、グッズが結構入っていたようです。
¥10,000以上の場合、なんらかのグッズが1点入っているようでした。
私の場合、exの各階精算で2個福袋を貰いましたが2個ともマグカップでした。
福袋は、基本的にお触り厳禁!のぞき見厳禁!でしたが、貰うときに見え見えなのであんまり意味がなかったかもしれません。
今年もアキバはつくもたんが引っ張って行くのでしょうか?
らびたんも忘れずに…。


秋葉原のことならアキバウェーブ

人気ブログランキングへ




過去の記事はこちらから検索

カスタム検索



人気の記事









当ブログのバナーはこちら↓
GIZAZINE
GIZAZINE

 RSS2
 ATOM
↑当ブログの購読はこちら

GIZAZINE(ギザジン)公式twitterアカウントあります。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

One in a Million Theme by TDH & WordPress theme