自然言語は文化に癒着しているため世界共通語にはなり得ない。
アラスカのイヌイット族は日本語の「白」という色を表す単語をいくつももっています。
その地域は常に一面雪景色なので、白をいくつも分類する必要があったのです。
フランス語には椅子を分類する単語が多数あります。
椅子一般、ソファー、肘掛け椅子、ベンチなどなど。
昔の日本は椅子をほとんど使わない生活なので、単語は一つしかありません。
反対に、日本語には雨に関する単語がたくさんあります。
霧雨、小雨、時雨、にわか雨、五月雨、梅雨、みぞれ、あられ。
この様に、言語は文化に癒着しています。つまり、言語は文化と切り離せないのです。
もし、外国の国の言葉を強制されれば、それは文化の多様性を失うことになります。
今まで多様だった表現がたった一つの単語に置きかえられてしまうかもしれません。
今まで見えていたものが見えなくなる可能性があるのです。
反対に、外国語を学ぶことで、今まで一つの単語で表していたものに何種類もの単語をあてられ、
一つ一つ違ったように見ることができる場合もあるでしょう。
外国語を学ぶことは重要ですが、外国語による支配は文化的な破壊です。
しかし、世界は常に世界共通語を求めています。
現在英語が事実上の世界標準になりつつあります。
世界が共通語を持つことは好ましいことです。
しかし、どこか一つの国が覇権言語として幅をきかせることは果たしていいことでしょうか?
結局それは外国語による支配となり、文化的な破壊です。
必要なのは、世界の文化に対応し、完全に中立で、規則的な人工語です。
そう、わずか16箇条の文法と2400の基本単語を知っていれば、日常の会話には不自由しないものが必要です。
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先生、バスケがしたいです…
海外のことはよく知らない
でも、日本は特になんじゃないかと思う
何がかと言うと
社会人が本気でスポーツするって事も、場所もないんじゃないかと思う
僕は、小学生でバスケを始めてからずっと続けてきた
地元でチームまで作った
でも、みんな就職して忙しくなり、時間も合わなくなって結局チーム解散
正直、日本では野球やサッカーと比べると
バスケはそんなにメジャーなスポーツではない
そんなことも関係してかバスケしたいと思ってもやる場所がない、やる人が少ない
本場アメリカがどんなもんかわからない
けど、街中に金網で囲まれ、ラバーコートのバスケコートがある
そんな、イメージ
あ~、楽しそうだなぁ
部活をしてた時は、毎日やってた
それが、どんなに贅沢なことなのかはその時はわからない
環境がなくなって、気づく
まさに
SLAM DUNK 18巻 157ページ
「そこには空しかなかった・・・」状態
そういえば、書き出しで触れたけど
もっと、社会人スポーツって盛り上がるべきだと思う
というか、環境があればやる人もいるんじゃないかな
もちろん、ゆっくり休みたい人もいるでしょうけど
健康維持、ストレス発散、スポーツを通しての交流
メリットも充分あると思う
でも、この国の大人は変わらないと思う
「安西先生、バスケがしたいです」
タイに行ったらムエタイよりも
タイ旅行に行ったら、もう定番とも言えるムエタイ観戦ツアーに参加するでしょう。
実際
「K-1のような激しい試合が毎晩繰り広げられているのだろうなぁ。凄いなぁ。。」
なんて、思って行くと思いっきり肩すかしを食らうことになるでしょう。
なぜなら、ムエタイの試合は独特の判定基準で行われ、はじめの1~2ラウンドは、選手同士ほぼ様子見といった感じで、お互いに相手の実力を探り合うからです。
これは外野にいる中華系タイ人の賭けに気を遣っている部分もありますが、我々から見るとなんとなくやる気の内容に感じ、萎えてしまうでしょう。
ムエタイは実際にジムに行き、練習に参加する方が楽しかったりします。
そこら辺はふにくらすぽくらさんの方にムエタイ体験記があるので、参照していただくとして、タイに行ったら何を見るのがオススメでしょうか?
ずばり、セパタクローです。
セパタクローとは、2人もしくは3人制の足のみを使ったバレーボールのようなもの。
使用するボールは、竹を編んだものが基本だが、公式ボールはそれよりも強度が強いプラスチック製のボールが使用されます。
足でバレーボールをするようなものなので、当然のごとく打点は高く高くなります。
つまり、オーバーヘッドキックやカンフー映画のようなアクロバティックな蹴りが常時繰り出されるのです。
この迫力はユーロ圏のparkour(パークール)のような爽快感もあり、ルールも我々にとって理解し易いので、セパタクロー観戦はオススメです。
セパタクローは、テレビで夕方に中継をやっていたり、近くの公園で練習する様子が見られます。
ボールは竹製のものが土産物屋で30~80Bくらいで売っているので、値引き交渉しつつお土産にどうぞ。
さぶいぼ注意! 蓮画像のようなガラス細工のキノコ
世にも奇妙なキノコのガラス細工を入手。
画像は以下の通りです。
いわゆる【蓮画像】ような画像ですので、蓮系画像に嫌悪感を覚える方の閲覧には注意してください。
さぶいぼが発生しても当ブログでの責任は取れません。ご理解いただける方のみご覧ください。
なんでも、インドかネパールで作られたものととか。
いろいろな模様がありましたが、一番グロくてキモイものをチョイス。
作りは荒いですが、とにかくさぶいぼものです。
なんか、もののけ姫の木霊(コダマ)やscreamの殺人鬼の仮面にも似ています。
あなたは耐えられましたか?
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MTV クレイジースタント番組 Nitro Circus
MTV で絶賛放送中の番組【Nitro Circus】って知っていますか?
内容はというと、スケートボード、バイク、三輪車とかでクレイジースタントを決めるといった内容。
こんな企画誰が考えたんだと、調べてみて納得。
【Jackass】で有名なジョニー・ノックスヴィル。
あまりに顔が売れすぎて思うような活動ができないと語っていたジョニー。
裏方で活動していたのね。。
ジャッカス、TEMPURA好きな人ならナイトロサーカスにもハマるはず。。!!!
放送時間は、MTV Nitro CircusのページでCheck!
Nitro Circus公式ホームページ
http://nitrocircus.com/
中国で一番人気のアニメ
中国というと、コシヒカリやクレヨンしんちゃんの商標が、すでに取得されていて裁判したけどダメでした。
みたいな、商標取った者勝ち~みたいな感じで日本から相当反感を買っているお国。
そんな中、たまたま中国の小姐から聞いたお話を。
なんでも、中国で一番人気のあるアニメ【喜羊羊与灰太狼】の映画版を見てきたというのだ。
中国の映画といって、我々日本人がまず想像するのが、ジャッキー映画。
次は【グリーンディスティニー】とか【少林サッカー】ぐらい。
つまり、ほとんどがシャンガン(香港)産の映画。
大陸産の映画を挙げるとすれば、【始皇帝暗殺】とか【西遊記】ぐらいなわけ。
で、どういう内容なのかyoutubeで軽く見てみるアンパンマンのいないアンパンマン+クレヨンしんちゃん÷2的な感じ。
絵自体はかなり子供向けだけど、子供向けに作られているのだからそれも納得。
なんでも、レッドクリフpart2よりも興行成績が良いのだとか。
日本でも今はエヴァンゲリオンが1位だし、アニメの実力ってまだまだ計り知れないな。
防災ずきんを防空ずきんと呼ぶ世代。
防空ずきんと言う言葉を聞いたことはありますか?
防災ずきんのことなんですが、これを防空ずきんと呼ぶ方はかなりのお年かと思います。
私は祖母が言っていたのしか聞いたことがありません。
防空ずきんというのは戦時中、空襲の被害を防ぐためにかぶったものだそうで、
防災ずきんの原型となったそうです。
防災ずきんは普段、座布団として使っていたと思いますが、
長年使っていると、重みでつぶれて、もはや役に立たないような気がします。
ところで、小学生の頃は常に学校においていましたが、
中学以降ではもう使いませんでした。
小学生が使っていて中学生以降は使わないという根拠は何もないと思うんですが、
何か理由があるのでしょうか?できれば使った方がいいと思うのですが。
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