MSI X38 Platinum の起動に失敗する件 解決編


MSI X38 Platinum の起動に失敗する件 解決編

If only everything were as simple
Creative Commons License photo credit: Unlisted Sightings

どうも、IDEモードに戻したのに起動時に失敗する。
失敗するところはWindows XPのロード画面が出てすぐのところ。
HDDの読み込みのところで、失敗しているようだ。
んっ、そういえばRocket RAIDでもHDDをブートする際にスピンアップする的な項目があった。
これにもそんなのがあるかもしれない。
と思い、探してみると
【quic booting】
という項目があった。
試しにこいつを
EnableからDisable
そして、起動してみましたよ。

なんと!普通に起動しました!
試しにやってみた再起動も問題なし。
”灯台もと暗し”と暗しとはこういうことかぁ~。

ココまで来たら、オーバークロックで遊んでみたくなるのが人の心。
早速
Q6600@3GHz
DDR3@1332
他、AUTO.
であっさり起動。
これが原因で、半年以上も…

でも、夏だし、OCすると消費電力激しいので2.6くらいで様子見。
今のところブルーバックが出ていないところを見ると、やはりAHCIが原因だったか…

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

MSI X38 Platinumは超エリート志向だが・・・

Rush

 

 

 

Creative Commons License photo credit: TheGiantVermin

以前、書いたように、MSI X38 が鬼不安定。
なので、IDEモードで再インストール中。
再インストールの計画は金曜の夜にファイルのバックアップを行い。
土日にかけて、再インストールする予定を立てる。

金曜夜からATOKやらメールのバックアップまでセカンダリ(SATAではそういう概要はないですね。。)にバックアップ。
早速XPを再インストールする。
今回はAHCIやAHCIRAIDにせず、IDEモードでインストールするので、かなり楽チン。

インストール前に、ハードウェアの面で問題はないか検索してみたのだが、Seagate 620ASという500GBのハードディスクに問題があるようで、ファームアップの必要があるようだ。
別PCから落としてきたDOS用のファームアップツールをDVD-Rに焼いておいてファームアップ。
ファームアップの瞬間の鉄則‘‘何があっても電源を落とすべからず。”を心の中で唱えながら実行。
無事終了し、XPのインストールを行う。

インストール後は、作業の盛りだくさん。
なんでも、インストールする順序でパフォーマンスに違いが出るそうだ。
私の場合
Microsoft Update

INF

Ramdisk

ビデオカードのドライバー

各種ドライバ

Office

その他ソフト(デーモンツールとか)

みたいな感じでインストールしている。
Ramdisk入れるタイミングは一番最初でもいいが、なんとなくMicrosoft Updateに失敗しそうなので、アップデート後にインストール。

ここまで、大きなフリーズなどの問題はないが、Creative SB X-Fi のドライバ各種ソフトを入れたところで、若干不安定に。。
昔からクリエイティブドライバは糞というのは常識だが、ここに来て不安定にさせてくれると若干怒りを覚える。
ここで、一通りのインストール作業が終わったので、オーバークロックして遊んでみることにした。
だって、X38マザーだもん。
●お約束ですが、オーバークロックは自己責任で行いましょう。

手始めに、
X38 Platinum
BIOS Ver.1.5
Q6600@2.5GHz
DD3@1167
にして実行。
XP起動のところでフリーズ。
P35よりもOC耐性がないのか。。
いろいろと電圧を盛ってみるも、XP起動画面でフリーズ。
おそらく俺のスキルがないのだろうが。。。

当初の目的どおり、安定志向にするためにデフォルトに戻す。
ここでも起動せず。
この現象、以前のAHCIの時とまったく同じ。
仕方がないので、セーブしておいた以前の設定を読み込み起動させる。
今度は起動した。

その後、フリーズが起きないか、読み込みが激しそうなゲームをインストールして30分ほど遊戯。
AHCIの時は10分くらいでフリーズしたのだが、今回はまったくフリーズせず。
とりあえず、当初の目的は達成した。

その後も、USBの場所を入れ替えたりすると起動したりしなかったり、再起動すると必ず再起動時にフリーズしたりしたままお手上げ状態。
フリーズしなければ、当分このまま使います。
または、マザーだけ特価品が出たときに買い換えて。。。
エリート志向だから愛称に厳しいのかなぁ。
ドラゴンボールで言ったらべジータだよ。。このマザー。

総括
●AHCIのメリット
・読み込み音がIDEよりも若干静か。(ゴリゴリ→コリコリみたいな)
・Hotswapが使える。
・読み込み速度が若干上昇。

●AHCIのデメリット
・新しい技術だけに環境によっては不安定。
・XPで使用する場合、手間がかかる。
・メリットが少なげ。

次はMSI選ばないかな。。。
かと言って、ASUSだと面白みに欠けるし。。。
バイクに例えると
ASUS=HONDA CB

うむ、eVGAかな!?

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

つづき Foxconn Blood Rage は、OROCHI(オロチ)の夢を見るか? ケース奉納編

Foxconn Blood Rage は、OROCHI(オロチ)の夢を見るか? ケース奉納編のつづき

マザーボードとオロチの合体は出来た。問題は、PCケースに収納できるのかだ…

私の使っているケースは、質実剛健【COOLER MASTER CM Stacker810】である。
前面がフルメッシュ仕様&5インチベイのフルタワーだ。

なぜ、こいつを選んだのかというと

・ミドルタワーだと作業がしづらい。
・SMART Drive(ハードディスクを静音化する奴)を搭載するため。
・フルタワーの割にリーズナブル。

という理由から。

こいつは、左側のサイドパネルが穴が開いていて、ファンが装着可能という静音PCを作る人からしたら傍迷惑な仕様。
そこで、今は無き高速電脳でクリアサイドパネルを8,000円で購入し、リプレイス済み。
電磁波に関して防磁仕様になっているかは、不明だが中身が見えるスケスケ仕様は、見ていて楽しい。
勢い余って、ネオン管まで装備してしまった。
話が逸れた。
フルタワーで搭載できなかったらミドルでもキツいぜよ…オロチ…さあ、どうなるものか。

まず、オロチ付属のファン【風丸 -kazemaru-】を使用してみる。
風丸のファンのスペックは、回転数500rpmの超静音、厚さ:25mm、14cm角だが、12cmファン用の穴もあるという仕様。
事前情報によるとオロチは、高速ファンでガンガン冷やすよりもゆるゆる低速ファンで運用した方がいいそうな。
なんでも、高速ファンでガンガン冷やしても騒音とトレードオフする冷却生は得られなかったそうな。(伝聞系)
500rpmのゆるゆるファンなので、風切り音は皆無これでCPUファンなのだからたいしたものだ。

なにはともあれ、ケースに収納…しかり、奉納してみる。
う…入るには入ったが、ファンとサイドパネルの隙間が0mm。
つまり、ファンの吸気する部分が無いので、いまいち冷えているか不明といった状況。

この状態でcorei7を3Gまでオーバークロックしてみたが普通に運用できた。
ベンチ掛けてもぬる燗程度の熱さ。
だが、そんな状況で夏を迎えるのも危険なので、なんとかならないものかと検索してみると。

こんなものが・・・

このKAZE-JYUNIスリム、スリムというだけあってファンの厚さはスリムな12mm。
こいつを使えばサイドパネルとの干渉も避けられようて。。。ふぉふぉふぉっふぉ。

Slim-Fit

1,180円也。

内容物

小物自作グッズは割引率が悪いので、ポイントやタイムセールを活用して、賢く買いたい。

さっそく風丸を取り外し、オロチ付属のクリップ!?のような針金で、KAZE-Jyuni Slimを固定する。
ここで問題発生、オロチの切り欠きに合わせてクリップで固定するのだが、片方が固定できない。
片方をはめてからもう片方をはめるのだが、ファンをずらしつつ装着しようとしてももう一息のところで届かない。
結果的にピンセットを使用つつ力押しで固定したが、できることならばマザーと合体させる前に行ったほうが良いだろう。

kaze_03

サイドパネルを装着した状態

青白いオロチ。ウミヘビVer.

ということで、Blood Rageとオロチの完全融合は完成したのである。
チャンチャン♪

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

ツートップインターネットショップ(twotop.co.jp)

ティファールスチームアイロン、スーパーグライド70のレビュー

electric_iron_stand

T-falのスチームアイロンは何種類かあるんですが、その中でも価格と機能が妥当な商品を買いました。
スーパーグライド70です。

ティファールのアイロンの特徴として、スチームの出る出ないを簡単に切り替えられるというのがあります。
多くのアイロンは結構かたいスイッチをしっかり押すことでドライとスチームを切り替えます。
しかし、ティファールのアイロンは軽い切り替えレバーがついていて、
アイロンをかけながらでも、簡単に切り替えられます。

私の場合、洋裁をやるので、スチームが出っぱなしのアイロンだと、やけどをする危険があるのです。
洋裁はスチームの出し止めをかなり頻繁に行うので、ティファールのアイロンでなければ作業が難しくなります。

で、まあ順調にアイロン工程をやっていたわけですが、
なんと、切り替えレバーが半年で折れました。
まあ、ジェットスチームボタンがあるので、使えないことはないのですが、
残念です。

多分不良品というわけではないと思います。
私の使い方が激しかっただけでしょう。
かなり、がちゃがちゃレバーを動かしていました。
多分家庭用としては想定外の激しさなんでしょう。

その内工業用を買いたいと思います。

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

坊主頭にすれば、エコで、気分も上々、お金もかからない。

haircut series #4
Creative Commons License photo credit: woodleywonderworks

男性の方、坊主頭にしませんか?
もう、髪型や髪の量で悩むのはやめませんか?

まず、坊主頭は低コストで環境にも優しく、何より楽です。
坊主は自分でできます。つまりただです。
バリカンさえ買えば、1,2か月に一回刈るだけで、髪型を維持できます。
坊主はシャンプーの量が半分以下で済むので、環境負荷も少なくて済みます。
また、ワックスなどをつけなくても髪型として成立しています。

はげても気になりません。
そもそもはげみたいなものなので、多少毛の量が少なくなっても問題ありません。

髪型のことでテンションが下がることがありません。
特に、前髪が目にかかると視界も悪くなり、気分が落ち込みがちですが、
坊主なら、スッキリしていてテンションもあがります。

私は坊主にしてから、多少性格が明るくなったように思えます。

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

スカイプ(skype) で、国際交流 in チャイニーズ

Shanghai-pigeons-People-Square-Park
Creative Commons License photo credit: bernardoh

ある休みの夜のことだった。
いつものように、インターネットを楽しみ、56kモデムのテレホタイム時代をなつかしながらネットサーフィンをしていると 、突然電話が鳴った。
電話と行ってもネットを使って無料通話のskypeだ。
「どうせ、友人の誰かだろう。」
と、と思いスカイプを開いた。

すると、見知らぬネットハンドルネームの人物からのスカイプだった。
とりあえず、プロフィールを表示してみる。
どうやら、中国人のようだ。
ただ、中国人と行っても華僑含め、大陸、香港、台湾といっぱいいる。
とりあえず、
「詐欺でもなんでも試してみるか。」
と酒が入っていた俺はコールを受けることにした。
「ニーハオ!」
大学時代に少しだけ習った拙い中国語で挨拶してみる。
「・・・・」
反応がない、ただの屍のようだ。
『今晩は』
そう、チャットで来たのである。
分かったことは、自称22歳の小姐(シェオジェ)だということ。
よくある結婚相手を探し出して、日本国籍をゲットしたらドロンなのか!?と警戒したがどうやらそうではないらしい。
以下、小姐&俺で進行。

小姐『きょうは貴方に日本語を習いたいですね』
俺(いつも習ってんのかよっ!)
俺「何の日本語が知りたい?」
俺「ハッソンとかですか?」
小姐『今日はマイクがありません』
小姐『すみませんね』
俺「我、承諾」
俺「Why call my skype?」
俺「日本語はどこで習ったんですか?」
小姐『中國のXXX(地名)が知っていますか』
俺「知りません。」
俺「私は中国は、台湾と香港と北京にしか行ったことはありません。」
小姐『そうですか』
小姐『今 XXX(地名)で仕事ですね』
俺「日本の何が知りたいですか?」
小姐『マナーや金型や知りたいです』
小姐『日本の金型は世界で素晴らしいですよ』
俺「!?」
日本で流行している髪型のHPを教える俺。
反応がない。。。
俺「金型?プレス?」
俺「金型でもいろいろあるので、具体的にkwsk」
小姐『プラスチックの金型ですね』
すかさず、ググってやる俺。
さらに、ビジネスマナーのホームページも教えてやる俺。
どんなことでサービス精神旺盛なのが俺の欠点だ。
小姐『貴方は 素晴らしいですね 何にもできますよ
久々に人にほめられテンションが上がる俺。
俺「わかっています。テレ」
小姐『私は営業で担当ですね』
俺「私はシステムエンジニアです。」

その後、秋葉原は綺麗な街ではなく、野郎率が88%ぐらいだとか、日本では三国志が人気だとか他愛もない会話をする俺。
日本は景気が悪いと伝えると、中国も景気は悪いが、だんだん良くなっているとのこと。
おそらく、会社から日本の金型技術について調べてこい的なことを言われたらしく、たまたまオンラインだった俺にスカイプしてきたという訳らしい。
これ以上、日本の技術を中国へ流出させるのは嫌だったが、ググれば簡単に出ることを日本人に直接聞いてきた行動力だけは見習いたい。
皆さんはSkypeで見知らぬ人から電話が来たらどうしますか?

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

OSTER ProjectのインストCD「ねこのかんづめプレミアム」いまさらレビュー

nekokan

今更ですが、OSTER ProjectのインストゥルメンタルCD「ねこのかんづめプレミアム」のレビューを書きたいと思います。

このCDは、2007年11月~2008年1月のごく短い期間にmuzieで販売されていた、
「ねこのかんづめ」に一曲加えさらにジャケットを新しくしたものです。
「ねこのかんづめ」はわずか数百枚しか生産されず、ファンの間では幻のCDとなっています。

「ねこのかんづめプレミアム」にはOSTER Projectが作曲したインストゥルメンタル楽曲の
代表的な作品が収められています。以下の通りです:

1. A black cat plays intense jazzy phrases -X8 ver-
2. A white cat sings lovely jazz waltz -X8 ver-
3. A lunar CAT 52 the GAL∀XY ocean -X8 ver-
4. A rainbow cat flies to the infinite mirage
5. 捨猫ト秋ノ空
6. デジネコポップ
7. A rocket cat dives into sonic sounds
8. Every cat dances to the premium music
EXTRA. ナナイロパンダ (32ビットフルカラーMIX)

一曲目と二曲目は、非常に軽快なピアノメインのジャズで、複雑な和音が特徴のまさにOSTER Projectと言った感じの曲です。
三曲目は一曲目と二曲目を見事にサンプリングしており、鳥肌確実です。

後はネタバレになるので多くは語りません。実際に聞いてください。
Amazon.co.jp: ねこのかんづめプレミアム

まにゅあーる

人気ブログランキングへ

ページ: 前へ 1 2 ... 8 9 10 11 12 13 14 次へ



過去の記事はこちらから検索

カスタム検索



人気の記事









当ブログのバナーはこちら↓
GIZAZINE
GIZAZINE

 RSS2
 ATOM
↑当ブログの購読はこちら

GIZAZINE(ギザジン)公式twitterアカウントあります。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

One in a Million Theme by TDH & WordPress theme